週刊和風猫本舗(2021年10月29日号)

どうもこんにちは。就労移行支援所「和風猫本舗」利用者のNです。ここに通い始めて4か月になりました。人と接点を持って生活をしていると、生活にハリが出てきて、次第に元気を取り戻しています。10月の残暑が終わり、暦生活が始まる頃です。

やっと涼しくなり、あと少しで大好きな冬が到来します。多くの動物は寒くなるにつれて冬眠をして、越冬をしますが、僕の場合は寒いほうが活動的になれます。

夏を生活していくなかでは、デメリットしかなく、四季から消えてくれてもいい季節ではないでしょうか?寒くなるとともに、日照時間も次第に短くなり、太陽の光を浴びる時間も減るので、気分も落ち込みやすいでしょう。個人的には、多少気分が落ちていて、神経が病んでいる方が、何となくハングリー精神があるような感覚なのです。

作業報告と現在の目標

自己管理が苦手で注意散漫な僕は、自分の1日の生活や、動向をExcelを使い(健康管理表)を作成して、1日の運動量や睡眠時間、自身が患っている、パニック障害の詳細、どのような場面でパニックが起こるのか、何を摂取してはいけないのか、どのような状況で症状が出るのか、分析することで、生活する上での問題点が浮き彫りになっていき、少しだけ不安を軽減することが出来ます。文章にすることによって、自身の1日の行動範囲を知ることが出来ます。自分を知ることはとても大切であり、通所以外でも、文章に起こす癖が根付いてきました。

今現在の目標はMOSの資格を取得するために、MOSのテキストを用いて、毎日模擬試験を行っています。MOSのテキストが推奨している、本番の試験のような疑似的な問題と実際の実務で使うような、集計表のテンプレートがあり、その表の手直しや、関数を使った表計算、グラフ作成、データ管理などの練習をしています。模擬試験は一つの出題範囲ごとに約36問の問題があり、50分の制限時間が設けられています。注意散漫で他の雑念に捉われやすい僕にとって、50分という時間制限はかなりシビアなものです。一つの問題に引っかかってしまうと、時間を忘れてしまい、あっという間に制限時間を過ぎてしまったり、制限時間を意識するあまり、今度は正答率が低くなってしまったりと最初のころは不安定でした。一つの出題範囲を終えるごとに自動的に採点をしてくれて、パーセンテージと各ジャンルのレーダチャートグラフが正答率を表してくれる便利な機能になっており、一つの模擬試験を行うごとに試験結果の表を毎回印刷して、用紙を見ながら、自身の伸びしろと、苦手な問題を時間制限なしで、反復練習を繰り返すことで、今はやっとの思いで、平均正答率60%にまで到達することができました。同じことの繰り返しが苦手な僕はすぐ飽きが来て注意が分散してしまいます。注意散漫にならないように、自分の中で色々な対策を出来る範囲で試してみました。その中でも一番しっくり来たものがあります。模擬試験をロールプレイングゲームだと頭の中で信じ込ませることで、本番の試験に対するプレッシャーを軽減することができました。「どうせならゲーム感覚でやろう!!」という気楽な気持ちこそが、何事においても自身を成長させる原動力になっていたりします。

自身の持つ障がい、特性との向き合い方。

就職に向けてのトレーニングだけではなく、就労移行支援は自身の障がいについても相談に乗ってくれて、僕はとても助かっています。

僕はADHDの特性上、気が散りやすかったり、感覚過敏でストレスを非常に感じやすく、それが災いして、騒がしい場所や、交通機関等で起こる、パニック障害、などの二次障害に苦しんでいます。僕は人に助けを求めること、弱音を吐くことは恥ずかしいことだと思っていました。周囲の方々のアドバイスや、生活習慣の見直し、物忘れが絶えない場合はメモを取る習慣をつけたりすることで、少しずつ前に進んでいるように感じています。目に見えない、可視されない自分のADHDという特性は時に周囲から、怠慢な人間だと思われることもあります。そんな自分が社会生活を送るためには、いろいろな工夫が必要で、気づいたことは先送りにせず、pc、メモ、スマートフォンのリマインダーなどの様々なツールを用いて、そこに文字を起こすようにしています。

ヘマをして悩んで、途中で諦めたりもして、いつからかそれが楽しくて、時には酷いことを言われたり、その度ムキになって天邪鬼になったり、でもそれが糧になれば儲けものだと思ってます。

ではまた!!

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